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マユ・アスカです。お話しませんか? http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1139663127/
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(※住人の希望によりエロ接写はカット。) ―朝 気だるく身を起こして隣で寝ている最愛の人を見つめる。シンジの幼い寝顔を観察しつつ、今後を考えた。布団を少し捲ると血のついたシーツが… マズイ、証拠隠滅をせねば。…ユイさんは研究所に行ってるから当分帰ってこないし… シャワーも浴びたい…でも今はもう少し…シンジの横で…まどろんで… 私は二度寝を決め込むとシンジに抱きつき瞳を閉じた… 「……いま~。あれ…スカちゃん………たっの?」 (誰よ…人が気持ち良く寝てるのに…) (……?聴いた事ある声ね……ヤバッ、ユイさんじゃない!) 「シンちゃん~。アスカちゃん。居るの?」 ユイの声はすぐドアの前で聞こえた。しまった…ユイさん帰ってきちゃったよぅ! 私は慌てて制服を…無い!無いッ無い!制服はバスルームだ… 「シンちゃん開けるわよ~」 禁断のドアが開くとそこには裸の私達を見て、にこやかに笑うユイさんが… 表情を変えずにユイさんは 「お早う。アスカちゃん」 「お早うございます…叔母様…」 怖い… 相変わらずにこやかにユイさんは部屋に入って来てベットの前に立つ。これならいきなり怒鳴られた方がましよ。 「シンジ!起きなさいッ!」 ユイさんの表情は一瞬にして鬼の様な形相に変わり…拳を振り上げシンジの頭を思いっきり叩く。 ゴツンッ 物凄い音が部屋に響いた。シンジは飛び起き頭を抱えながら周りを見渡す。 「痛ッ~!…はっ…母さん」 「シンちゃん。アスカちゃん。シャワーを浴びて着替えたらリビングに来なさい…速攻で!」 速攻で!の部分が異常に怖い…ユイさんは私にアスカちゃんの着替えは私の貸すからと優しく声をかけてくれた。 シャワーを浴び、着替えも済ませて私達はリビングに… 無言でソファーに座る私達と対象にユイさんは優雅に紅茶をすする。私の前にも紅茶はあるがとても飲む気にはならない 「で?昨日は何してたの?大体予想はつくけど」 あくまで、にこやかにユイさんは優しく語りかける。ユイさんのプレッシャーに私は何も言えずうなだれていた…が 「母さん…僕がいけないんだ…アスカは何も…」 シンジは私から誘ったのに嘘をついて自分のせいに…私はシンジの手をギュッと握り 「違うんです叔母様ッ!私からシンジ君に…」 カチャンッ ユイさんはティーカップをテーブルに置き真剣な顔つきでシンジを睨む。 「シンジ。つけてセックスしたの?」
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「は?つけて?」 「だから!コンドームはつけてセックスしたの?」 「あっ…うん。ちゃんとつけたよ」 シンジの答えを聴くと満足そうに頷きユイさんから発せられた先程までのプレッシャーが嘘の様に感じられなくなった。 「そう、なら良いわ。好きな人に抱かれたい、抱きたいは自然な事だもの。ただ学生なんだから二人には、節度あるお付き合いをして欲しいの」 ユイさんは私に微笑み、シンちゃん。ちょっと席を外してちょうだい、とシンジをリビングから追い出す。ユイさんは私の隣に座り、優しく頭を抱き寄せてくれた。 「…ごめんなさい…叔母様…」 「良いのよ謝らないで。アスカちゃん、シンジの事好き?」 「はい…大好きです」 「そう…不出来な息子ですけどシンジをヨロシクね。ってまだ早いか♪」 ユイさんは笑いながら私の涙を拭いてくれた。頭を撫でながら 「痛かった?でもすぐに慣れるわ。解らない事があったら恥ずかしがらずに私やお母さんに聞きなさい」 「はい…。ありがとうございます」 「でも…コンドームはちゃんとつけなさいね。私、おばあちゃんになるのはまだ嫌よ♪」 「はい♪叔母様」 そのあと、シンジのお家で研究所から帰ってきたお母さんと一緒にご飯食べたんだっけ… お赤飯…お母さんビックリしてたなぁ 「ふぅ…お水飲んでこよっと」 「…んっアスカ?…今何時…?」 「ごめんシンジ。起こしちゃった?まだ三時よ」 私はシンジのおでこにキスをしてキッチンに向かおうとした。腰に緩やかに腕が巻かれシンジの唇が私の耳元で言葉をつむぎだす… 「アスカもう一回…しようか?」 「………えっち…」
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シンジは迷う事なく私の女性器に唇を充てる。舌の感触が気持ちいい…あっ、膣内に差し入れられた舌に段々とほぐされていく。 「シンジィ…入れて…」 「うん。あっ、待って…コンドーム付けなきゃ」 シンジはズボンを降ろしながらポケットからコンドームを取り出す。さっきのコンビニはそういう事ね。 けど…シンジはモタモタと付け方が解らないのか戸惑っている。私は身体を起こして 「シンジ…貸して。あっ、待ってシンジ。大きくしてあげる♪」 私は緊張からか幾分さっきより小さくなったシンジのアソコを口に含む。唇を適度に締め付け上下に頭を揺すり、舌で鈴口を刺激する。唾液を全体にまぶし上目づかいにシンジの目を見つめ微笑む。 コンドームの袋を破りシンジの大きくなったアソコに被せていく。 「…アスカ…凄いね…」 「女の子は色々と習うのよ。まぁ、Hな雑誌を見るのは男だけじゃないって事よ♪」 シンジの緊張もとけ、私は再度ベットに身を預ける。今度はシンジの指で私の女性器を刺激された。最初は浅く回りを触る程度に…指を軽く動かして 遂に…シンジのが… 余裕を見せていた私だが急に怖くなる…あんな大きいの本当に入るの? 「アスカ…平気?」 「…あっ…平気よ♪」 「無理しないで身体が震えてるよ」 「…シンジ…優しくしてね…私…初めてだから…」 「うん…」 シンジのものが入ってくる。 痛いッ!痛いよ… 私は声をあげそうになるのを我慢して耐えた。シンジが優しく髪を撫でてくれる。 「シンジ…動いていいよ…」 「平気なの?アスカ」 「んっ…大丈夫…」 シンジの腰の動きがゆっくりと始まる。私はきつくシンジを抱きしめ痛みに耐えた。シンジの背中にどうしても爪をたててしまう… でもシンジは何も言わず優しく私を抱いてくれた…
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月曜日朝5時、碇家の台所には一家の主の姿がある。 「さ~てと、今日も頑張りますか!」 アスカはいつものように鼻歌を歌いながら冷蔵庫から目当ての材料を取り出し準備を始めていく。 まずは野菜を温野菜にする準備を終えると、お弁当にご飯を入れてうちわで扇ぐ。 良い頃合いまで冷めると、出汁巻きを手際よく焼き温野菜とともに冷ましてお弁当に盛り付ける。 いつもならここでメインの準備に入るのだが、アスカは冷凍室を覗いたところである異変に気付く。 「あれ?ない・・・」 アスカは急いで冷凍室を奥まで探すが、目当てのものは見つからなかったようで、絶望の表情を浮かべている。 「ああ~・・・なんでなのよぉ~!」 アスカは、寝ている家族を起こさぬように小さく唸るように言う。 どうやらお弁当のために、下準備を済ませ冷凍しておいた高級車海老を使ったエビフライと、松○牛を使ったハンバーグが見当たらないようだ。 「まだストックはいっぱいあったはずよねぇ・・・シンジは勝手に食べたりしないし。」 (最近ウチに出入りした人間・・・) 「あっ!!!」 アスカは急いで電話を掛ける。 (この前火曜は非番だって言ってたから、今日はこの時間仕事してるはず・・・) 「もしもし!加持さん!?」 「おっアスカじゃないか、どうしたんだ?こんな朝早くから。そんな血相抱えたような声だして」 「あたしがヒカリと飲みに行ってた間に土曜にウチにミサトと遊びにに来たって言ってたわよね!」 「あ、ああ・・・それがどうしたのか?」 「そのときミサト変なことしてなかった!」 「はは、アイツが変なのはいつものことだろ!」 アスカは辛抱たまらんといった感じで一気にまくし立てる。 「そんなこと聞いてんじゃないわよ!あの女ウチで勝手に何かしてなっかったかって聞いてんのよ!さっさと答えなさい!」 加持はいつもと違うアスカの様子に驚きを隠せず、あ然としながら冷蔵庫から何か勝手に取り出してはシンジに調理させて酒の肴にしていたことを告げた。 アスカはそれを聞くと返事もせずに電話を切り時計に目を向けた。 このとき朝5時40分。シンジの起きる1時間20分前。 アスカは急いで車のキーを取ると、エプロン姿のままで愛車ポルシェ911ターボを駆りエンジンフルスロットル。 そのホイルスピンはまるで今のアスカの心情を表すよう、荒々しい走りで第三新東京市郊外から都心へ向かっていった。 「あんのクソアマァァぁぁぁあ!!!!!!!!」 第一章 終
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名 前:シン・アスカ(Shinn Asuka) 通 称:シン 仇 名:特になし 年 齢:16才 登場作品:機動戦士ガンダム SEED DESTINY 趣 味:特になし 好きな物:ステラ、マユ 搭乗機体:デスティニーガンダム 備 考 彼の目にはステラとマユしか見えていない。ルナマリアは多分それなりに大切な仲間?「マユマユステラステラマユステラマユステラルナステラマユ!」 妹が復活してからは一層シスコンに拍車がかかり、妹に近づく男は排除排除排除!!! いんでぃくす☆にステラもマユもいるので、毎日入り浸り。たまに用心棒らしきことをしている。 普段は警備会社のアルバイトで生計を立てている模様 ついに8スレ目終盤でルナマリアから好意を打ち明けられた。どうする!?
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夜7時 「ただいま~」 「お、おかえり・・・」 「どうしたの?なんか元気ない?」 「そ、そんなことないわよ!ただわたしも忙しいから疲れてるだけよ!」 「あ、そうそうハイ、お弁当箱」 アスカはその単語を聞くと急にビクッとして下を向いてしまった。 (いつもはあたしが愛が足りないって言ってるのに、今日はシンジに愛が足りないって思われるかも・・・) 「今日もおいしかったよ、アスカ」 アスカがそれを聞いてホッとした瞬間だった。 「でも毎朝作ってたんじゃしんどいでしょ?たまには今日みたいなのも良いと思うよ。僕はアスカの作ってくれたものならなんでも良いんだから。 そうだ、僕もアスカにお弁当作ってあげるよ。」 そう微笑みながら言うシンジの言葉を聞いてアスカは自然と涙があふれていた。 「バレちゃったか・・・」 「そりゃあね。エビフライがアスカの味じゃなかったから。なにより朝からあんな車の音出してたら起きちゃうよ」 シンジは苦笑いしながら言う。するとアスカはシンジの胸に顔を埋める。 「朝から気付いてたのに騙してたんだ・・・」 「アスカが僕の為に一生懸命になってくれてたのが嬉しくてさ、昔のアスカじゃ考えられないよね」 そう言ってシンジはニコっと微笑む。 「また、そういうこと言う!」 そう言ったアスカの目にはキッと吊り上っているがうっすらと涙が見える。 「怒ってない?」 「僕が?なんでさ?僕はアスカが忙しい中、お弁当作ってくれるんだから、ちょっとくらい手を抜いても気にしないよ」 「良かった・・・あたしってさ、あんたに愛情を求める癖にさ、あたし自身があんたに同じようにできてるかって言われると少し自信なかった だから、お弁当まで手抜いたのがバレたりしたらきっと愛想つかされると思った」 「ふふ、良いんだよ。僕はそんな素直じゃなくてわがままなアスカが好きになったんだから」 「バ~カ」 そして二人のシルエットが一つに重なる。 「あ~まま、ぱぱちゅー、ちゅー」 となりの部屋からさっきまで寝ていたのだろう二人の愛息がまだハイハイを卒業したばかりのヨタヨタとしたおぼつかない足取りでやってきていた。 「ただいま」 シンジはさっと我が子を抱き上げてアスカの方を見る。 「だからさ、これからはそんなに頑張らなくても良いよ。」 そのとき、アスカはこれまでホントの意味でシンジを信じてあげられてなかったんだなぁと今までを振り返る。 「あんなこと考えちゃって、ホントあたしバカみたい」 最終章 終 その後、アスカが今回の件で味を占めたことと以外にも冷凍食品がアスカの口に合ったことで お弁当どころか晩御飯にまで冷凍食品が出てくる機会が増えてしまうも 自分の言葉の為になかなかそのことを口に出せず、苦笑いしかできないシンジさんでしたとさ
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「アスカ、アスカ」 シンジは困り果てていた。 「アスカ。ねえ起きてよ、アスカ。今日は大事な会議があるんだろ?」 毛布にくるまった新妻の肩を、シンジが揺り動かす。しかし、彼女が起きる気配はいっこ うにない。 もしもアスカが遅刻したら……。 シンジは、あと何分後かに訪れるであろう未来を想像し、そして恐れた。 どうして起こしてくれなかったのよ、バカシンジ! 彼女はそう叫んで必殺の右ストレートをお見舞いするに違いない。 「ねえ、アスカ、起きて。起きてよぉ!」 声にも手にも力がはいるが状況は好転しない。 「……」 シンジは一度アスカを起こすのを中断し、ひとつ深呼吸をする。それから右手で拳をつく る動作を何回か繰り返し、 「しかたがない」 と、決心を固めた。 「アスカ……」 シンジはアスカの胸元に手を伸ばし、彼女のパジャマのボタンをぷちぷちとはずしていっ た。 「う、うーん」 アスカが声をもらす。構わずシンジは続ける。 「目を覚ましてよ」 スボンのチャックを下げる。 「助けてよ」 ベルトに手をかける。金具がカチャカチャと鳴った。 「またいつものように僕をバカにし」 ずしっっっっ! 「それはヤメロ」 アスカの右が、シンジのみぞおちに喰いこむ。 顔にアザをつくって出勤しては職場で何を言われるかわからない。顔面ではなくボディー に攻撃したのは彼女の優しさであろう。 腹部の苦しみに悶えながら、シンジはそう好意的に受け止めた。
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6時、第三新東京市にあるセレブ御用達の高級スーパー。 まだ開店しておらず、まだ仕入れのトラックが1~2台見える程度の駐車場にはアスカのブレーキングによってつけられたタイヤの跡が10数mに渡って付いている。 余談だがここまでの道のりを朝、車が少ないとはいえこれだけの短時間で走破したアスカは脅威である。 郊外から都心に向かうため一つ峠を越えてきた際、多くの走り屋がちぎっては投げちぎっては投げられるかのようにパスされ、不滅の大コースレコードまで記録し伝説となったという。まさに天才惣流・アスカ・ラングレーここにあり、である。 当然帰りでも同様だったのは言うまでもない。 アスカは着くと、すぐに携帯電話でこの店問い合わせ窓口へと電話を掛けた。 当然のように店側はまだ開けることはできないと言う。 「はぁ!ふざけんじゃないわよ!あんたじゃ話になんないわ!こっちも時間ないんだからさっさと責任者連れてきなさい!NERVの惣流だって言えばすぐわかるわ!」 アスカは普段は嫌いなNERVの特権をも使いなりふり構わず使ってしまっている。 5分後、店は見事に開けられた。 しかしこれはNERVの後ろ盾だけではなく、組織内でのアスカの地位の大きさによるところが大きいだろう。 「先ほどは失礼しました。惣流様。御申し付けがあればなんなりと。」 「ふふふ、良くってよ。ではお言葉に甘えて有○産の車海老10尾と、松○牛の肩ロースを500gさっさと持ってきてくださるかしら?」 かしこまりました、と言うとオーナーらしき男は店の奥へと駆け足で向かっていった。 待つこと数分、男が戻ってきたがどうも表情が芳しくない。 「すいません、海老の方なんですが、実は旬が過ぎて漁獲量が減ったのと、昨日たくさん買っていったお客様がおりまs・・・ヒッ」 男はアスカの顔を見て恐怖した。店ではいつも微笑みを絶やさず器量良しで知られ、NERVの幹部という地位を持つ正真正銘のスーパーセレブが鬼のような形相で何事かをつぶやいている。 「なん・・・つもこいつも・・・しの邪魔ばっかり・・・っ・・してやる・・・ロス・・・コロ・・・コロス・・・ブツブツブツブツ」 男はなんとか笑顔を作り、決死の思いでアスカへと話し掛けた。 「あ、あの。奥様?」 「は・・・あ、あらあたしとしたことが。ほほほほ!何かしら?」 「はい!冷凍食品の車海老のフライなら用意できるんですけども・・・」 アスカはあからさまに嫌悪の顔を示し、アスカに多少の憧れを持っていた男にまた失望と恐怖を与える。 は?あんたあたしに冷凍食品なんて安っぽいもの買えってんの?とでも言うような顔。 しかし、アスカはチラッと時計を見て一瞬思案するような顔をすると 大きくため息を一つつき、時間もないのでしょうがないとそれを買うことに決める。 アスカが自宅に戻るころには6時半を既に回っていた。 二章 終